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菅 実花 写真
准教授

菅 実花

写真?映像?光学装置を用いたインスタレーションを通じて「人間と非人間の境界」を問う。人形やスペクトル(分光)を手がかりに、物質が人間の知覚や感情に及ぼす作用に着目しながら、生命と非生命、虚と実の境界を撹乱する制作を行う。19世紀の光学?写真術を参照しつつ、フルスペクトルカメラやジェネラティブAI生成映像など現代のテクノロジーも取り入れ、人間中心の視覚そのものを再考する。研究では視線計測(アイトラッキング)を用いた美術鑑賞体験の分析、および大学院美術教育における芸術実践論文を主題としている。

ウェブサイト

指導課程

博士前期課程 , 博士後期課程

所属プロジェクト

研究分野

  • 現代美術

学位

  • 博士 (美術) (東京藝術大学)

学歴

2016年04月 - 2021年03月
東京芸術大学大学院 美術研究科 先端芸術表現専攻 博士後期課程
2013年04月 - 2016年03月
東京芸術大学大学院 美術研究科 先端芸術表現専攻 修士課程
2009年04月 - 2013年03月
東京芸術大学 美術学部 絵画科日本画専攻

経歴

2023年04月 -
京都芸術大学 大学院芸術研究科(通信教育)  特任准教授

所属学協会

  • 日本人形玩具学会

受賞

2023年
日本人形玩具学会
第四回学会賞
2021年
平山郁夫文化芸術基金
平山郁夫文化芸術賞
2021年
公益財団法人 野村財団
野村美術賞
2020年
?VOCA展」実行委員会
VOCA展2020奨励賞

論文

2023年
「美術作品の制作と研究の関係性について-芸術実践論文(美術)の分析を通して-」
東京藝術大学社会連携センター『arts +』 1(1) 7-30
2021年
「人形写真論」

書籍等出版物

2018年
『〈妊婦〉アート論 孕む身体を奪取する』
山崎 明子(編著)/藤木 直実(編著)
青弓社

競争的資金等の研究課題

2024年 - 2026年
人形写真の鑑賞時における類似的表象の見分けの判断に関する研究
日本学術振興会 科学研究費助成事業 若手研究

個展

2024年
I Won’t Let You Go (1839當代藝廊、台北)
2023年
シスターフッド (ギャラリー10[TOH]、東京)
2022年
OPEN SITE 7|菅実花『鏡の国』 (トーキョーアーツアンドスペース本郷、東京)
2021年
第15回shiseido art egg 菅実花展 仮想の嘘か|かそうのうそか (資生堂ギャラリー、東京)
2021年
BankART U35 菅実花個展 (BankART KAIKO、横浜)
2019年
The Ghost in the Doll (原爆の図丸木美術館、埼玉)
2018年
The Silent Woman (文京区立森鷗外記念館、東京)
2016年
The Future Mother (慶応義塾大学日吉キャンパス来往舎、神奈川)

グループ展

2025年
スイトピア×イアマス連携事業 エクストリーム?バイオロジーズ展 -極限環境に生きる 眠る 漂う (大垣市スイトピアセンターアートギャラリー、岐阜)
2024年
Tech Bias —テクノロジーはバイアスを解決できるのか? (東京大学情報学環オープンスタジオ、東京)
2024年
菅実花+神楽岡久美「PROTOPIA」 (ギャラリー10[TOH]、東京)
2023年
Women’s Lives 女たちは生きている―病、老い、死、そして再生 (さいたま国際芸術祭2023、埼玉)
2023年
ICCキッズプログラム こんにちは、もうひとりのじぶん (NTTインターコミュニケーション?センター、東京)
2023年
科学と芸術の丘 (ParadiseAIR、千葉)
2021年
Where is my body? (LEE SAYA、東京)
2020年
彼女たちは歌うListen to her Song (東京藝術大学大学美術館陳列館、東京)
2020年
VOCA展2020 現代美術の展望─新しい平面の作家たち─ (上野の森美術館、東京)
2018年
RADICAL OBSERVERS (akibatamabi21、東京)
2017年
黄金町バザール2017 – Double Fa?ade 他者と出会うための複数の方法 (黄金町Site-Aギャラリー、横浜)

キュレーション

2025年
ノートン晶 個展「青の距離」 (1839當代藝廊、台北)
2025年
Unreal-real 輪廻重生 顏鵬峻 菅実花 二人展 (Kurasu HQ UG、京都)

連載

2023年 -
関根麻里恵?菅実花 往復書簡「ラブドールソウゾウロン」 (NeWORLD)
2021年 - 2024年
写真+エッセイ「四時の彼女」 (週刊読書人)
2019年 - 2020年
新聞連載小説『本心』作?平野啓一郎/画?菅実花 (北海道?東京?中日?西日本新聞朝刊)

シンポジウム

2024年
日本人形玩具学会第36回総会?研究発表大会:第3回若手フォーラム「人形?玩具表象とジェンダー」 (一般社団法人日本人形玩具学会、慶應義塾大学)
2018年
生物学史分科会 シンポジウム「人形のいる生物学史」 (東京大学駒場キャンパス)
2018年
第12回文芸共和国の会シンポジウム「生が、性が、モノモノしい」 (鹿児島大学郡元キャンパス)
2018年
「深読み?!森鷗外―鷗外とピグマリオン?コンプレックス― 」 (文京区立森鷗外記念館)
2017年
多摩美術大学×Challenge Art in Japan 2017「美大と博士課程?作品と言葉?」 (韓国文化院)
2016年
“The Future Mother ―妊娠するラブドールを考える”対談 菅実花×小谷真理 (慶應義塾大学日吉キャンパス)
2016年
イメージ&ジェンダー研究会2016年9月研究会シンポジウム「孕む身体表象―その身体は誰のものなのか?」 (武蔵大学)

作品所蔵

1839當代藝廊
東京藝術大学大学美術館
ピゴッツィ?コレクション

活動報告